BitTrade(ビットトレード)とは

BitTradeはビットトレード株式会社が運営する暗号資産交換業者で、2018年からHuobi Japan(フォビジャパン)として運営されていた老舗取引所です。2023年に運営会社の変更に伴い『BitTrade』へ名称変更されましたが、サービス継続性は維持されています。

本記事では実ユーザーの口コミ・公式公開情報・実利用に基づく評価を踏まえ、BitTradeの強み・弱み・適性ユーザーをまとめます。「Huobi Japan時代との違いはあるか」「40銘柄取扱は本当に使いやすいか」など気になる論点も整理しました。

BitTradeの基本情報・スペック

項目 内容
取扱銘柄数 40銘柄(国内トップクラス)
最低購入金額 少額から購入可
取引所手数料 Maker 0.00% / Taker 0.10%
販売所手数料 無料(スプレッドあり)
入金手数料 銀行振込無料
出金手数料 330円〜
送金手数料 0.0005 BTC(BTC送付時) / 銘柄ごと変動
レバレッジ 最大2倍
対応サービス 販売所 / 取引所 / レバレッジ

上記は本記事執筆時点の数値です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

BitTradeのメリット5つ

1. 取扱40銘柄で国内最多クラス

BitTrade最大の強みは、40銘柄という国内最多クラスの取扱数です。bitbankの38銘柄をわずかに上回り、メジャーから多種のアルトコインまで網羅しています。アルトコイン中心に投資したい中上級者にとっては、bitbankと並ぶ第一候補になります。

2. Maker手数料が0%

取引所(板取引)のMaker手数料は0.00%で、Maker注文を中心に取引すれば手数料完全0円で運用できます。Taker手数料も0.10%と低水準で、頻繁な取引でもコストが積み上がりにくい設計です。

3. レバレッジ取引にも対応

BitTradeは最大2倍のレバレッジ取引に対応しており、現物取引と同じ口座で完結できます。現物 + レバレッジを1口座で扱える総合型として、bitbank(現物のみ)に対する優位ポイントです。

4. 老舗としての運用実績

Huobi Japan時代を含めて2018年から運用が続いており、過去にハッキング被害の公表はありません。金融庁登録の正規業者として、コールドウォレット保管・分別管理等の標準対策が整っています。

5. 新規口座開設キャンペーン

新規口座開設 + 取引で現金プレゼントなどのキャンペーンを継続的に実施しています。初回登録のメリットで他社より手厚い場合があり、口座開設前の比較ポイントとして見ておく価値があります。

BitTradeのデメリット3つ

1. 知名度が大手2社より低め

BitTradeは2023年の名称変更を経て運用継続中ですが、Coincheck・bitFlyerと比べると知名度・アプリDL数がやや限定的です。大手のブランドの安心感を最重視する初心者には、入りにくい印象を与える可能性があります。

2. アプリの完成度は標準的

スマホアプリは必要な機能を備えていますが、Coincheckのような『極端なシンプルさ』はなく、操作の分かりやすさは標準的です。慣れた中上級者には問題ありませんが、完全初心者にはCoincheck or bitFlyerのほうが向きます。

3. 一部銘柄の板流動性は薄め

40銘柄取扱の一部のマイナー銘柄では、板の厚みが薄く約定が遅れる場合があります。主要銘柄(BTC/ETH/XRP等)の取引は問題なしですが、マイナー銘柄を大口で取引する場合は注意が必要です。

BitTradeが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 国内最多クラスの取扱銘柄で多種のアルトコインを取引したい人
  • Maker注文を中心に取引してコストを最小化したい人
  • 現物 + レバレッジ取引を1口座で完結させたい人
  • 老舗の運用実績を重視する人
  • 新規口座開設キャンペーンを活用したい人

向いていない人

  • 大手のブランド安心感を最優先したい完全初心者(Coincheck/bitFlyerが向く)
  • 出金・送金コストを完全にゼロにしたい人(GMOコイン・BITPOINT・SBI VC が向く)
  • アプリの最大限の分かりやすさを求める人(Coincheckが向く)

BitTrade口座開設の流れ(最短即日)

  1. BitTrade公式サイトから「口座開設」をクリック
  2. メールアドレスとパスワードを登録
  3. 個人情報(氏名・住所・職業・年収・投資経験)を入力
  4. 本人確認書類(運転免許証 or マイナンバーカード)の画像をアップロード
  5. スマホで顔写真を撮影する「スマホ本人確認」を実施
  6. 審査完了メールを受信したら、ログインして入金 → 取引開始

利用前のセキュリティチェック

  • 二段階認証(2FA)を Google Authenticator で設定
  • パスワードは他サイトと使い回さない
  • 公式アプリ・公式サイトのブックマークから限定でログイン
  • 出金先銀行口座が本人名義であることを確認
  • 送金先アドレスは必ず2回以上目視確認

まとめ|アルト多様性 + Maker 0% の隠れた強者

BitTradeは40銘柄取扱の国内トップクラス + Maker 0% の低手数料で、アルトコイン中心の中上級者には bitbank と並ぶ第一候補です。レバレッジ取引も対応するため、現物 + レバレッジを1口座で扱いたい人にも有利です。

知名度とアプリの分かりやすさで大手2社にやや劣りますが、慣れた段階での『2社目』として高い満足度を得られる取引所です。手数料・取扱銘柄・キャンペーンは変動するため、口座開設前に必ず公式サイトで最新条件をご確認ください。