
ETH最安値から30%急騰、ETF15億ドル流入でBTC逆転
ETHが8月最安値1,916ドルから30%超上昇し2,450ドル台まで買われた。ETFへの15億ドル流入と需給ひっ迫が背景にあり、AIセクター時価総額158億ドル(24h-1.4%)は資金ローテーションの主役から外れつつある状況だ。
Web3-AINEWS のタグ「アルトコインシーズン指数」を含む記事一覧。アルトコインシーズン指数 関連の最新情報をまとめています。

ETHが8月最安値1,916ドルから30%超上昇し2,450ドル台まで買われた。ETFへの15億ドル流入と需給ひっ迫が背景にあり、AIセクター時価総額158億ドル(24h-1.4%)は資金ローテーションの主役から外れつつある状況だ。

2026年8月26日正午JST時点、BTCは一時8万1,250ドルまで急伸したが日足RSI82超の過熱感から7万9千ドル台へ反落。AIトークンの代表格TAOは24時間で3.76%安に転じ、ビットコインドミナンス上昇でアルトコイン全体から資金が抜ける構図が鮮明になっている。

ビットコインは8月24日、113日ぶりに8万ドル手前まで接近したが届かず反落した。週末だけで清算は1億ドル超に達し、AIセクター時価総額はほぼ横ばい。資金はBTCドミナンス59.27%への一極集中を強めており、アルトコインOIは月間で約15%縮小している。

BTC・ETH現物ETFへ週間10億ドル超が流入し2026年4月以来の高水準となる一方、AIセクター時価総額は206億ドル前後で伸び悩み、アルトコインシーズン指数は30前後のビットコイン優位圏から抜け出せずにいる。資金の偏りが鮮明になっている。

週末3.25%安から一転、BTCは2026年8月2日朝時点で62,781ドル前後(+0.2%)まで持ち直した。一方で米国現物ETFは8月1日に2.65億ドルの純流出(IBIT単体1.23億ドル)を記録、資金は戻り切っていない。TAO・FET・NEAR・RENDER・ICPなどAI主要銘柄は軒並みプラス転換し、価格の反発幅以上に選別買いが目立つ一日となった。

FOMC(7/29)の5会合連続据え置き通過を受けBTCは6万4,300ドル台へ反発したが、AIセクターは214億ドルへ-2.3%と続落。FETは週間-14%、TAOも192ドル台で-4.81%と資金は戻っていない。