BitTrade vs bitFlyer|どちらを選ぶべきか

BitTrade(ビットトレード)とbitFlyer(ビットフライヤー)はともに国内のレバレッジ取引対応取引所ですが、設計思想が異なる2社です。本記事では両社を客観的に比較し、読者ペルソナ別にどちらを選ぶべきかを案内します。

結論を先に書くと、40銘柄取扱 + Maker 0.00% でアルト中上級者ならBitTrade、1円少額対応 + Lightning(プロ版) + 国内屈指のセキュリティでbitFlyerが王道の選び方です。

スペック比較表

項目 BitTrade bitFlyer
取扱銘柄数 40銘柄(国内最多クラス) 22銘柄
最低購入金額 少額から 1円〜
取引所手数料 Maker 0.00% / Taker 0.10% 0.01〜0.15%(Lightning)
販売所手数料 無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり)
入金手数料 銀行振込無料 銀行振込無料 / クイック 330円〜
出金手数料 330円〜 220〜770円
送金手数料 0.0005 BTC 0.0004 BTC
レバレッジ 最大2倍 最大2倍(Lightning FX/先物)
主要派生サービス 40銘柄取扱 + キャンペーン bitFlyerクレカ / Lightning FX / 先物
親会社 カイカエクスチェンジグループ 独立系(2014年〜)
旧名 Huobi Japan(2018〜2023年) -
セキュリティ評価 標準(過去ハッキング被害なし) 国内屈指(過去ハッキング被害なし)

観点1: 取扱銘柄|BitTrade が圧倒的

BitTrade(40銘柄) > bitFlyer(22銘柄)で、BitTradeのほうが18銘柄多い

  • BitTrade独自: ARB/SUI/TON/ASTR/EOS/IOST/QTUM/BAT等のアルトコイン豊富
  • bitFlyer独自: 一部Lightning対応のコア銘柄、bitFlyerクレカ連携

アルトコイン中心ならBitTrade、メジャー銘柄中心ならbitFlyerで問題なし

観点2: 最低購入金額|bitFlyer 圧勝

bitFlyerは1円から購入可能な国内唯一の取引所、BitTradeは少額からですが1円対応ではありません。100円以下で試したい初心者には bitFlyerが圧倒的有利。

観点3: 取引所手数料|BitTrade Maker 0.00%

BitTradeのMaker手数料は0.00%(無料)、bitFlyer Lightningは0.01〜0.15%。短期取引中心ならBitTrade、Maker注文で取引する長期派にも有利。

ただしbitFlyer LightningはMaker手数料がマイナスのケースもあり、取引タイプにより優劣が変わる点に注意。

観点4: レバレッジ取引|両社とも対応

両社とも最大2倍のレバレッジに対応していますが、UI・運用方式が異なります。

  • BitTrade: 取引所型のシンプル設計
  • bitFlyer Lightning FX/先物: 本格チャート + 高機能注文(指値・成行・逆指値)

テクニカル分析でガッツリ取引するならbitFlyer、シンプル操作ならBitTrade。

観点5: 派生サービス

  • BitTrade: 40銘柄取扱、新規口座開設キャンペーン
  • bitFlyer: bitFlyerクレカ(利用額の0.5〜1.0%が自動BTC化)、Lightning FX、先物

『日常支払いをBTC積立化』ならbitFlyerクレカが唯一の選択肢。

観点6: セキュリティ・知名度

  • bitFlyer: 2014年設立の国内最古参、過去ハッキング被害なし、国内屈指のセキュリティ評価
  • BitTrade: Huobi Japan時代を含めて過去ハッキング被害なし、運用は安定

知名度・運用歴の長さでbitFlyerが一歩リード。

読者ペルソナ別おすすめ

以下のチェックリストで自分のタイプを確認してください。

  • 100円以下の少額で価格変動を体験したい初心者 → bitFlyer
  • 取扱40銘柄でアルトコイン幅広く取引 → BitTrade
  • Maker 0.00% の取引手数料無料で頻繁取引 → BitTrade
  • 日常支払いをBTC積立化(クレカ) → bitFlyer
  • 本格チャート分析でテクニカル取引 → bitFlyer Lightning
  • レバレッジ取引(最大2倍) → どちらでも(機能面では互角)
  • セキュリティ評価最優先 → bitFlyer(国内屈指)
  • 完全初心者で最初の1社 → bitFlyer(知名度・少額対応)
  • 慣れたあとの2社目(アルト拡充) → BitTrade

両方開設する『併用』も選択肢

口座開設は両社とも無料・最短即日のため、併用して使い分けるのも有力です。

  • bitFlyer: メジャー銘柄 + bitFlyerクレカでBTC積立 + Lightning(プロ版)
  • BitTrade: アルトコイン拡充 + Maker 0.00% で頻繁取引

開設前のセキュリティチェック

  • 二段階認証(2FA)を Google Authenticator で設定
  • パスワードは他サイトと使い回さない
  • 公式アプリ・公式サイトのブックマークから限定でログイン
  • 出金先銀行口座が本人名義であることを確認
  • 投資金額は『全額失っても困らない範囲』に決める

まとめ|目的別で選ぶ2社

BitTradeとbitFlyerは強みが異なる2社で、どちらか一方が圧倒的に優れているわけではありません。40銘柄 + Maker 0.00% のBitTrade、1円少額 + Lightning + セキュリティ評価のbitFlyerが王道の選び方です。

初心者はまずbitFlyerで始めて慣れたらBitTradeを追加するのが流れとしては自然。手数料・取扱銘柄・キャンペーンは変動するため、口座開設前に必ず各社公式サイトで最新条件をご確認ください。