
AIセクター続伸、リード役はTAO・FETからNEAR・ICPへ交代
AIセクター時価総額213億ドルが24hで0.8%続伸するも、けん引役はTAO・FETからNEAR(+2.4%)・ICP(+1.8%)へ交代した。BTCは6万3,377ドル+0.6%、ETHは1,874ドル+0.4%と小動きで、ETF資金はBTCから流出しETHへ向かう構図が続いている。
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AIセクター時価総額213億ドルが24hで0.8%続伸するも、けん引役はTAO・FETからNEAR(+2.4%)・ICP(+1.8%)へ交代した。BTCは6万3,377ドル+0.6%、ETHは1,874ドル+0.4%と小動きで、ETF資金はBTCから流出しETHへ向かう構図が続いている。

週末3.25%安から一転、BTCは2026年8月2日朝時点で62,781ドル前後(+0.2%)まで持ち直した。一方で米国現物ETFは8月1日に2.65億ドルの純流出(IBIT単体1.23億ドル)を記録、資金は戻り切っていない。TAO・FET・NEAR・RENDER・ICPなどAI主要銘柄は軒並みプラス転換し、価格の反発幅以上に選別買いが目立つ一日となった。

2026年7月30日、BTC・ETHは24hでほぼ横ばいながら値幅は大きく、2億8,600万ドルが清算された。AI銘柄はFET+5.3%・NEAR+3.6%と逆行高で、BTC ETFは4営業日ぶりに純流入へ転じた。

FOMCは2026年7月29日、政策金利を3.50〜3.75%に5会合連続で据え置いたが、9-3の投票で3人が利上げを支持する異例のタカ派反対となり、BTC・ETHは発表後に下落。一方でAIセクターは+1.2%と逆行高になった。

AIセクター時価総額が24時間で2.7%上昇、TAOは3.4%高・FETは4.9%高で牽引した。BittensorのETF申請とサブネット倍増が材料で、BTC現物ETFはイラン地政学リスクの余波を受け週末2日連続流出も週間ではプラス圏を維持した。

2026年7月24日、RENDERとVIRTUALが約2.7%高、ICPが2.0%高と主要AI銘柄が反発する一方、AIセクター時価総額は219億ドルへ縮小し24時間で-1.1%。上位が上げてもカテゴリが減る乖離は、中小型AI銘柄からの資金抜けを示す。受け皿はETH(+2.7%)だった。

2026年7月23日、AIセクター時価総額は223億ドルで24時間変動ほぼゼロ、市場全体の出来高も562億ドルに縮小した。BTC建玉は5月末ピーク比31%減の216億ドル。値幅が死ぬ一方でレバレッジ比率は6月末から急回復しており、7月29日のFOMCと月末清算に向けた「凪と火薬」の同居を確認する。

7月21日時点でBTCが6.5万ドル圏で足踏みする一方、NEARが週16%高・TAOが16.8%高と主要AI銘柄が一斉にBTCをアウトパフォーム。数週間続いた『AI置き去り』が反転し、NEAR Intentsのオンチェーン出来高を裏付けに資金がAIセクターへ戻り始めた局面を、再現性の観点から検証する。

オンチェーンAIの仕組みを、推論実行・モデル保管・検証可能性・主要実装プロジェクト(ICP・Bittensor・Modulus Labs・Giza等)・実用ユースケース・限界点まで体系的に解説。中央集権AIとの違い、機関導入動向、投資判断の観点まで実用的に整理する。

Internet Computer(ICP)はDFINITY Foundationが開発するL1で、AIモデルの学習・推論をスマートコントラクトとしてオンチェーン実行できる『DeAIプラットフォーム』。2026年5月10日のCaffeine AI・Cloud Engines発表、Subnet設計、Cycles計算経済、Self-Writing Internet構想まで徹底解説。